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マイマイガの生態と防除について

記事ID:0024739 更新日:2021年3月22日更新 印刷ページ表示

 

マイマイガの生態と防除について

 令和2年、佐渡市内において、マイマイガの大発生がみられました。マイマイガは約10年周期で大発生し、収束に2~3年かかると言われていることから、大発生した後の数年間は、特に注意が必要です。

 マイマイガの生態を理解し、正しく安全に駆除、除去するよう、ご協力をお願いいたします。

マイマイガとは

 マイマイガはドクガ科の大型のガで、幼虫(毛虫)は山林の落葉樹や柿などの果樹のほか、街路樹や家庭の庭木・草花の葉に食害を与えます。(5月~7月)

 成虫(ガ)は夜間に街頭などの照明に飛来し(7月中下旬~8月下旬)、秋には卵塊を建物の外壁や照明近くの樹木などに産み付けます。

 また、成虫は人体に害を与えないと言われていますが(鱗粉が皮膚や目に付くとかゆくなることがあります)、幼虫に触れると、皮膚の弱い方は赤くはれたり、かゆみを伴うことがあります。 

マイマイガと卵塊

駆除・除去の方法

卵塊の場合

 外壁などについた卵塊は、柔らかいへら状のものか、半分に切ったペットボトルを使用すると効率的にはがせます。

 集めた卵塊は、燃やすごみとして出してください。

 ※作業の際は、卵塊を覆っている鱗粉が目や鼻、のどに入らないよう、マスク・ゴーグル・手袋等を着用してください。

 ※高所の卵塊の除去は、転落に十分注意し、無理のない範囲で安全に作業してください。

 

ペットボトルを利用した卵塊の駆除

幼虫(毛虫)の場合

【幼虫が小さいうち】 市販されている毛虫用の殺虫剤で駆除します。

※スプレー剤では、幼虫が吹き飛ばされ体に付着することがあるので注意してください。

 農薬を散布する場合は、使用できる植物や散布方法などを販売店や専門の方に相談し、周囲に影響のないようにしてください。

 

【幼虫が大きくなったら】 殺虫剤が効かなくなるので、火ばしなどで捕まえてつぶすか、少量の家庭用洗剤を溶かした水につけて駆除することが効果的です。

成虫(ガ)の場合

 成虫になると、効果的な駆除の方法はありません。

 照明に飛来し、近くの樹木や外壁に産卵することから、消灯や、誘虫性の低い照明(LEDなど)への交換が有効です。

 特に、前年に卵塊が多数付着した場所では、ガの発生時期までに、ガを寄せ付けない対策を検討してください。

 ※消灯は、防犯面を十分考慮したうえで実施してください。