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2020年度:主なご意見・ご提言と回答(産業・観光)

記事ID:0017703 更新日:2021年3月1日更新 印刷ページ表示

本ページの目次


コロナ禍における観光土産品の活用について

受付日:4月12日

先日ある観光施設に立ち寄りました。当然ながら従業員3名にお客はゼロ。まもなく休業するとのことでした。少しでもお金を落とそうとして売店に立ち寄り、わずかながら売り上げに協力してきましたが、うず高く積まれた土産(特に菓子類)の賞味期限を見ると今月で切れてしまうものも見受けられました。旅館、観光施設などはしばらく壊滅状態でしょう。このままでは大量の土産が廃棄処分となるかもしれません。そこで下記のことを提案します。

  1. 5割引きにて市民に購入してもらう。各家庭で食べたり、離れて暮らす家族や親せきに送ってもらったりする。密集を避けるため、従業員がいるところは直接各施設で購入してもらい、クローズして従業員がいないところは別の場所で委託販売してもらう。
  2. 学校、保育園の給食につける。お土産品は市民には食べるどころか、見たこともないものも多々あります。郷土愛をはぐくむことにも繋がると思います。
  3. 旅館施設のご厚意で老人施設などに寄付をしてもらうように促す。廃棄処分となってゴミ処理に費用がかかるよりずっと有効だと思います。担当課だけで手が足りなければ課を超えて手の空いた職員も動員して取り組んでいただければと望みます。本当は民間に動いてもらいたいのですが、行政がアドバイスすることも大切だと思います。

各旅館、観光施設では損害がなく、納入業者が引き上げていくシステムでしょうか。今は我慢の時、通信を使った接遇マナー上達講座などを実施し、佐渡に観光客が戻った時、万全の態勢でお客様をお迎えできるための布石を希望します。

回答

回答日:4月13日(担当:観光振興課)

全国的に各旅館等宿泊施設や観光関係の立ち寄り施設にあるお土産物売り場については、昨今の自粛を受けて購入者が激減しており、島内においても臨時休業をしている施設や売店も増えている状況です。島内のお土産物売り場では、直接宿泊施設等が仕入れて販売する地場物以外の箱菓子の類においては、商社との委託契約で導入されている事例が多く、食べられるものについては、消費期限があり、期限の切れたものは、商社に返品となる流れと聞いております。返品となった商品については、ご指摘のとおり廃棄となることから大変な無駄となります。ご提案を受け、さっそく関係事業者と情報共有をし、インターネットを使った販売網の構築ができないか調整してみます。

また、学校給食への利用は、在庫を抱えることになり、すぐに取り組むにはハードルが高いと考えられます。宿泊施設の好意による老人施設等への配布については、上記の委託契約による導入のため、商社と折衝すべきと考えられますので、インターネットの取り組みから進めてみるべきと考えております。

観光業は、あらゆる産業が絡んでおり、売り上げが減少した場合の波及も大きい産業です。市では、この影響を最小限にとどめるため取り組んでまいりますので、今後ともご協力をお願いいたします。

新型コロナウイルス感染防止のための佐渡汽船船員の自宅待機要請について

受付日:4月17日

佐渡汽船、おけさ丸のドックを広島でしています。乗組員は、ホテルから職場まで路線バスを使っています。佐渡に23日に戻ってきますが、その後の自宅待機要請はありません。広島の尾道では感染者がでています。経路不明もあります。新潟でもでました。来週には何十人もが広島から帰宅します。さらに、乗組員は県外からもきているため、あっという間にクラスターも起きると思います。せめて、2週間自宅で自粛するよう要請していただきたいです。

回答

回答日:4月17日(担当:交通政策課)

市では不要不急の往来自粛と、来島後の2週間は外出を控え健康観察の徹底を市民の皆さまにお願いしています。

事業者への個別の要請は行っていませんが、佐渡汽船には乗組員や従業員の健康管理を徹底するようお伝えいたします。

新型コロナウイルス感染防止のための佐渡航路での人的移動禁止について

受付日:4月26日

やはり、島外からの来る人は少なからずいます。いくら来島控えてと言っても無理だと思います。全国で他県からは来ないよう呼びかけていますが、一部で全くもって聞く耳を持たない方がわざわざ他県へ遊びに出掛けてるという情報をツイッターでよく見ます。駐車場を閉鎖しても付近に路駐までする始末。その多くは家族連れとか。なので、もし佐渡に聞き分けのない輩が押し掛けて来れば医療崩壊処の騒ぎでは済まなくなりそうで怖いです。そこで、物資以外の人の往来禁止にはできませんか。それが佐渡島を守れる唯一の手段だと思います。もうゴールデンウィークは始まってしまいましたが、5月10日まで、せめて人の移動を禁止してください。

回答

回答日:4月28日(担当:交通政策課)

大変ご心配をかけて申し訳ございませんが、今の法律では個人の移動を制限することはできないため、佐渡市では島への往来を自粛するよう広報しています。島内のホテル・旅館、観光関連施設も臨時休業するなどの対応にも取り組んでいただいております。

皆さまのご理解とご協力もあり来島者は大幅に減少してきておりますが、引き続き来島自粛の徹底に取り組んでまいります。

新型コロナウイルス感染防止のための観光施設の利用休止について

受付日:4月27日

緊急事態宣言を受けて、先週、先々週と島外からと思われるツーリングライダーや島外ナンバーの車が見受けられます。また昨夜からはキャンプをしている人もいます。市の施設としてはキャンプ禁止または自粛の対応が必要ではないでしょうか。感染防止の面からは炊事場の使用も気になります。

回答

回答日:4月27日(担当:観光振興課)


緊急事態宣言が全都道府県に出されたことにより、5月6日までの間、宿泊、温泉入浴施設を除き公の施設を臨時休館としてきましたが、大型連休を控え市内のキャンプ場施設においても、4月29日から5月6日までの間、利用を休止することといたしました。

ご指摘のヒストリーパークにつきましては、本日(4月27日)施設の入り口等にロープ及び使用禁止の表示を設置いたしました。また、市内の各キャンプ場につきましても同様の対応を4月28日までに実施いたします。再開につきましては、緊急事態宣言が解消され、見通しが立った段階でお知らせいたしますので、ご理解とご協力をお願いいたします。

新型コロナウイルス感染防止のためのホテル等の営業自粛について

受付日:4月27日


市民には親戚や友人等のゴールデンウイークの帰省は見合わせてくださいと言っておきながら、観光客とおぼしき人もまれに見かけるし、佐渡に来たら2週間自宅待機してから移動する様に聞いているが、そのような人はチェックできないのではないか。

調べたら大型ホテルは軒並み自粛しているが、一軒だけ営業しているホテルがあった。宴会をしなければよいというのであれば、現在休業し自粛しているホテルも家族連れならよいのではないのか。ゴールデンウイークの書き入れ時に何も休業する必要などないと思います。その自粛要請に従わないホテル名を大阪市長のように勇気をもって公表してもらいたい。

回答

回答日:4月30日(担当:観光振興課)

佐渡島内の主要な宿泊施設は、4月29日から5月6日までの間、佐渡観光旅館連盟の協力により休業いただく予定です。ご指摘のとおり一部の宿泊施設では営業をしていますが、これは宿泊施設間で役割分担をしていただき、島民に限っての宿泊を受け入れている状況です。

コロナ禍での農家と観光業従事者のマッチングについて

受付日:4月28日

今般のコロナ感染症予防対策として来島自粛は非常に重要であり、大変よく理解する所です。ただし、今農繁期を迎えた島内の農家(特に老農家)は、従来のように島外からの帰省労働力に頼ることができず、このままでは農作業が立ち行かなくなる事態が心配されます。また一方で、観光・飲食業の従事者の多くが、その労働力を提供する場を失った状態で、空しく時間を過ごしています。そこで、農家は働く場の提供者として、観光・飲食業従事者は労働力の提供者として、2者が互いに助け合うことで共生できると考え、提案します。

農家の仕事は実に多岐にわたりますが、何より観光・飲食業従事者の方々は現役であり、様々な潜在能力を保有しておられると推察され、各種運転免許や作業経験等、農業に活かせる技能は少なくないと思われます。この方々に当面の仕事を追っていただくことで、何とか農業はストップせずに済みます。そして、観光・飲食業従事者の方々へは仕事の対価を支払い、生活を支援します。これはまた仕事への意欲、現役としてのプライドを保つという意味でも重要です。ただ、残念ながら農家の従事者はその多くが老人であることから、そうした出費の余力はないと思われます。そこで、市にはこの費用を救済していただきたいのです。これに充てる財源の名目はわかりませんが、市長の言われるワンチームとして島民が一致団結して危機を乗り切るために、今こそ必要な施策と思われます。まず、市から観光・飲食業はじめ佐渡市民に広く人材募集の呼びかけをしてください。また、困っている農家さんに回覧して、希望をエントリーしてもらってください。そうしてワンチーム佐渡に賛同してくれる人材を集め、必要とする農家さんに派遣してください。やっていただくことは極めてシンプルです。今、手を打たねば佐渡の農業、観光業ともに絶えてしまうとの危機感とともに、一刻も早くアクションをとっていただけたらと存じます。

回答

回答日:4月30日(担当:農業政策課)

現在佐渡農業協同組合並びに羽茂農業協同組合におきまして、農作業の職業紹介所(厚生労働省登録)を開設していますので、観光振興課など関係課とも情報を共有しています。相談があれば個々に対応していただくことで、両農業協同組合と調整しています。

また、労働力提供者への対価につきましては、通常の農作業委託時と同様に農業委員会が定める農作業標準賃金等を参考に雇い主が支払うべきものと考えています。

佐渡島民ですステッカーの配布について

受付日:5月7日

佐渡市のある公的団体が車に貼り付けする「私は佐渡島民です」というステッカーを作成して配布しているとSNSで見ました。新型コロナに関連して、徳島県で県外ナンバーの車が嫌がらせや投石を受けているとのニュースから着想を得たのでしょうが、こういう恥ずかしいステッカー配布は直ちにやめるべきです。「佐渡島民は非島民に対して差別・偏見を持つ人がたくさん住んでいます。」と宣伝しているようなものです。実に野蛮で低俗で情けない。もっとも昔から佐渡島民は島外の人に対する差別意識はありました。「よそんもん」などと称して蔑む人が多い土地柄です。しかし、長い時間をかけて今では島外からの移住者とも偏見なく、普通に接する空気ができてきたと思っていました。それなのに、すぐこういうステッカーを作ってしまうというメンタルが許せません。直ちに差別偏見意識を助長するステッカー配布をやめてください。

回答

回答日:5月7日(担当:観光振興課)

企画の趣旨として、やむを得ず県外ナンバーを利用する方や県外ナンバーに対して島民が心配する声があったことから、その不安を解消していただくために大型連休中の臨時的措置として企画しましたが、その趣旨がうまく伝わらず様々なご意見を頂戴したことから、配布は行っておりません。ご心配とご不快な思いをさせてしまい大変申し訳ございませんでした。

GoToキャンペーンについて

受付日:7月15日

GoToキャンペーンを国が実行する旨が、ニュースに出ております。佐渡市の経済や観光地が大変な状況もあることは百も承知です。コロナの状況が悪化しており、ゴールデンウイークや夏季休暇、このまま続けば年末年始も帰省出来ません。身内だけじゃなく、佐渡市全体で頑張り続けて現在も発症者がいない佐渡市に持ち込んでしまうのではないかと、我慢をしております。GoToで発症者が出てしまい、専門的な病院も少ないのに危険な状況になってしまうのではないかと不安で仕方がないです。国や発症者が沢山出ている都がこう言った対応です。どうか旅行者規制や旅行代理店に抑えめにしていただいたり対応してほしいなと思い、このたびご連絡いたしました。

回答

回答日:7月17日(担当:観光振興課)

GoToキャンペーンに関する誘客PRについては、昨日、国から東京発着を除外とする運用に見直しが示されましたが、市では首都圏を避け、新潟県や近隣県を対象とした情報発信をさせていただく方針です。また、県外からお越しいただく場合は最大限の注意を払っていただきたいと考えており、2週間前からの体調管理をしていただくよう呼びかけております。水際対策と感染源を最小限に抑える取り組みとして、佐渡汽船新潟港では熱感知カメラでの検温のほか、船内での感染対策を実施するとともに、島内では衛生管理基準の佐渡クリーン認証制度を作り、島内のあらゆる事業者で感染対策の取り組みを広げています。当市としては、島民の安全な生活が最重要と考えますので、常に感染状況の把握に努めながら観光の取り組みを行ってまいります。

佐渡観光交流機構の見直しについて

受付日:7月29日

佐渡市の重要な予算使ってまで維持する必要があるか見直しが必要と思われます。実際に活動や成果がみられないからです。民間の観光業界やホテルの責任者やサービスに携わる人々に接遇とおもてなしの基本を学んいただくことが先決です。外から見た佐渡の魅力や外国人の興味を引くポイントが必須です。金銀山の世界遺産登録を夢見るだけでは絵に描いたような餅です。税金をもっと有効に使っていただきたいと強く願います。

回答

回答日:7月29日(担当:観光振興課)

ご指摘いただきました接遇とおもてなしの基本を学ぶことは、観光関係者にとって最も意識すべき点であると認識しています。佐渡観光交流機構の役割は、観光事業者のみならず農業・漁業者などの多様な関係者との合意形成を行い、観光地域づくりを進めるものです。

活動の成果が見られないとのご指摘ですが、佐渡観光交流機構からは地域で活躍する人材や観光素材を作り上げていくための地域づくりの牽引役として一層活動していただくとともに、観光関係者への接遇やおもてなしの研修会を実施するなど、受け入れ体制の底上げを図る取り組みを官民が連携して活動を進めていきます。

小木直江津航路の維持について

受付日:8月4日

毎年米つくりのため4月から10月までほぼ毎月佐渡の娘のもとに通って来ています。多い時は月2回来ることも。現在直江津から小木経由で来ていますが、佐渡汽船のあかねが売却されると両津経由。1時間半以上も1人運転して来なくてはなりません。経営悪化で維持が大変な分、佐渡市または新潟県で何とか補助できないものでしょうか。関西からのアクセスにも影響大かと思います。

回答

回答日:8月5日(担当:交通政策課)

佐渡汽船は経営改善策として、小木直江津航路に就航する高速カーフェリー「あかね」を売却し、ジェットフォイルに変更する方針を会社として決定し、佐渡市を含めて対岸の上越市、新潟県等と協議に入っています。佐渡市としては、自動車航送や貨物輸送がなくなることの影響や両津新潟航路に就航するカーフェリー(おけさ丸・ときわ丸)が冬期の定期点検の際に、代替船として「あかね」が運航していることから、「あかね」売却には慎重な姿勢をとっております。お寄せいただいたご意見ご要望も踏まえて、小木直江津航路の維持に向けて新潟県と対岸の上越市と引き続き協議してまいりますので、ご理解賜りますようお願いいたします。

フィルムコミッション佐渡事務局が情報発信したミュージックビデオについて

受付日:8月7日

佐渡市観光振興課(フィルムコミッション佐渡事務局)が佐渡市メールにより配信した情報について、早急に回答願います。現在、新潟県はもとより日本全国の学校では、児童生徒の自殺防止のための施策を続けているところであり、佐渡市内の各学校、病院、市子ども若者課等においてもあらゆる努力をされておられることは、市当局もご存じのことと思います。

しかるに、市の行政機関である佐渡市観光振興課(フィルムコミッション佐渡事務局)が自殺を推奨する恐れのある「I WANT TO DiE」とのミュージックビデオを周知すべく配信したことは、あまりに軽率で不適切な行為と存じます。またビデオの内容も、見るに堪えない醜悪なものであり、ロケ地としての佐渡を貶めるものでもあります。

作品そのものは民間のものですが、行政機関としては市民への周知が適切かどうかを常に検討され、今後は品位と節度のある観光PRをお願いします。学校等が青少年の自殺防止に取り組む中、何故あえてこのような反社会的な内容のビデオを市民に周知するのか、担当課としての回答をお願いします。併せて、ぜひ市長さん自らも視聴したうえで、ご意見をいただきたく存じます。

回答

回答日:8月7日(担当:観光振興課)

これまでフイルムコミッション佐渡として支援依頼を受けた場合は、撮影時の地元調整などの協力支援だけでなく作品の周知協力も含まれており、今回も通常の手順に沿った形で市民周知を行ったものです。また基本的な考えとして、製作者側の意思を尊重したうえで、多様な映像ニーズにこたえる作品作りができることを目的の一つとしております。

ご指摘いただき市長へ報告したところ、市民周知を行う際には課内での情報共有を徹底することと併せ、細心の配慮をもって住民周知を行うよう指示を受けました。当課として今後は市民周知を行うにあたり、作品内容が適切であるかどうかを十分に課内で検討したうえで市民周知とするよう改めてまいります。また、青少年健全育成の取り組みに対する配慮が欠けていたことにつきましても反省し、深くお詫びいたします。

観光客へのおもてなしについて

受付日:9月24日

シルバーウィークを利用して10数年ぶりに家族と友人家族とフェリーで佐渡を訪れました。快晴にも恵まれ、佐渡の自然と歴史的な場所に子ども達も大満足でした。

ただ、たまたま訪れた店舗が数件全くホスピタリティー精神のない、子どもを拒否した様な接客態度にとても嫌な思いをしました。「しつけの行き届いていない子どもの入店をお断りします」と海産物店の前に張られていました。子どもは自由奔放なので、子ども連れの親はみんな気を使っています。そんな張り紙を見たら、購買意欲はなくなり、お店を後にしました。夕飯をホテルオススメの創作料理屋さんで食べたのですが、ここも酷かったです。個人のお店の対応が、佐渡のイメージをかなり左右します。世界遺産認定を目指す佐渡市を周囲にもアピールしたいと思っていましたが、世界自然遺産の屋久島と比べるとまだまだ不十分さを感じます。国立公園の七浦海岸、トキの森も行きましたが、もう少し観光客が気持ち良く楽しめる仕組みや整備が必要ではないでしょうか。自然や歴史の財産を生かすも殺すもそこに住む人々の姿勢にかかっていると思います。小さな子どもを連れて行っても、気持ち良く過ごせる佐渡を期待しています。

回答

回答日:9月25日(担当:観光振興課)

お越しいただいた皆さまにはご不快な思いをさせてしまい大変申し訳ございませんでした。ご指摘いただいたとおり、佐渡は世界文化遺産登録を目指す中で、お越しいただくお客様に対して島民が一体となり、おもてなしをすることは大変重要であり、より高めていく取り組みをしている中で大変残念な話であると考えています。もし差し支えなければその店名を教えていただき、こちらからも確認したうえで対応を改めていただくよう働きかけたいと思います。

また、ご提案いただいたとおり、皆さまに佐渡での楽しい時間を過ごしていただけるよう少しずつではありますが、案内看板やトイレなど環境整備の他、観光施設の磨き上げにも力を入れているところです。どの世代からも満足していただける島づくりを進めてまいりますので、世界文化遺産登録への応援と併せ、ご支援とご協力を賜りますようお願いいたします。このたびは大変申し訳ございませんでした。

航空路の開設について

受付日:9月30日

佐渡市は『京都にもない日本の食と風景・文化』、『京都でも弱体化した日本の食と風景・文化』に富み、新潟県の中でも格別の潜在能力を誇っております。しかしながら、そこまでの足といえば佐渡汽船一択となっており、有り余る潜在能力を引き出すには未だ足りず、私も毎年のように佐渡汽船社の船で新潟市と佐渡市を往来しているのですが、繁忙期であるお盆の時期と、6月や9月といった閑散期との需要格差が大きすぎ、それが佐渡汽船社にとっても赤字経営という形で災を招いております。

こい願わくは石垣島における新石垣島空港のように、中型のジェット機を発着させられる空港を新設し、佐渡島における潜在需要の開発と、空路の新設による首都圏や関西圏、中京圏との直結を果たすことで交通並びに物流の活発化、移動手段の多重系統化によった佐渡汽船社の船便における需給関係の適正化を図ってもらいたく存じます。

回答

回答日:9月30日(担当:交通政策課)

空港、空路の新設については、○○様のご意見と同じく通年観光、交流人口、企業誘致、島民の生活環境の向上、利便性、佐渡汽船以外での交通手段の確保など多岐にわたり大きな効果が見込まれると考えており、現在、ジェット機が就航可能な新石垣島空港と同じ長さの滑走路2,000m化に向け、地権者交渉を行っているところです。

また、現佐渡空港でも離発着可能なATR42-600Sという航空機を使用し、新潟空港を拠点とした計画を立てているLCC会社「トキエア株式会社」も今年7月に設立され、その社長とも意見交換をし、佐渡新潟便のほかに羽田または成田便の要望もさせていただいております。今後、新潟県とも連携をし、まずは羽田または成田便実現を最優先として進め、その他の地域ついては、引き続き検討していきます。

若者への農業・水産業の意識醸成について

受付日:10月2日

高校生が卒業した後島外へと流出してしまうことが毎年繰り返されているのが、人口減少の一つの原因です。生徒たちが一人でも佐渡に留まり働いてもらうためには、農業・漁業の専門学校の復活です。高校の職員の数を最低限にして、その代わりに地元の漁師や農家に講師になってもらい、自分自身の体験を話していただき、実習で季節ごとの体験をしてもらうことで、関心や興味をもってくれれば成功すると思います。

回答

回答日:10月12日(担当:農業政策課、農林水産課)

高校生や若い人が農業へ関心を持ってもらうための取り組みですが、農業に関心のある若者については、農産加工技術等を学ぶために佐渡総合高等学校へ進学しており、農業を実践できる環境は確保されていると考えております。高校生への情報発信ですが、佐渡の農業の魅力や佐渡で就農した先輩達の声をまとめたパンフレット「佐渡ヶ島的農業ノススメ」を島内の高校へ配布しております。子ども達については「佐渡kids生きもの調査隊」を募集し、自然栽培のお米づくりや生き物調査などの活動を通じて、佐渡の農業に関心を持ってもらう取り組みも行っております。また、多くの小学校において、実際に米づくりを体験する授業も行われております。

昨年度から水産業雇用促進センターを立ち上げ、漁業の新規就業者の確保に取り組んでいるところです。島内の高校とも連携し、ポスターやパンフレットの設置や卒業生で漁師になった先輩から在校生へのメッセージ掲載などを実施しております。また、島内で漁業の中核となる漁業者を「漁業士」として県知事が認定し、魚食普及や担い手育成の活動を行っておりますので、島内の高校へ周知し、要望があれば講師として派遣する取り組み等についても検討していきたいと思います。

佐渡航路自動車航送運賃の障害者割引について

受付日:10月5日

佐渡汽船の島民割引についてですが、障害者同行で島外へ車で移動する場合、2等料金の障害者島民割引が受けられない状態です。車両航送の事前予約決済で1,000円の割引がありますが、こちらも障害者割引に対応していないため、実質島民割引となっていません。特にコロナ感染に注意が必要なため島外の主治医への通院を自家用車で行っていますが、このあたり何とかならないのでしょうか。改善をご検討ください。

回答

回答日:10月9日(担当:交通政策課)

車両航送運賃で島民割引や障害者割引が受けられないことについては、国の制度と佐渡汽船の運賃制度に関係しております。国の法制度にもとづき実施している島民割引は、旅客運賃は割引対象ですが車両航送運賃は制度の対象外となっています。

そのため、運転手の旅客運賃を含む車両航送運賃は島民割引の対象ではなく、さらに佐渡汽船の車両航送運賃には障害者割引がありません。ご要望いただいた改善事項については、国の制度や佐渡汽船の運賃に関わることから直ぐにお応えすることができないため、国及び佐渡汽船とも共有し今後の検討課題とさせていただきたいと存じます。